The Day in a Life

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Neutrik Rean NYS224S

f:id:StudioSlowhand:20210822145237j:plain:right:w200 amazon でたまたま発見した Neutrik Rean NYS224S。
どんなもんかなぁと気になって調達してみた。







f:id:StudioSlowhand:20210822145240j:plain:right:w200 サイレントプラグとゆーと、これまで 4つ試している。Neutrik と Switchcraft と G&H。

Neutrik は S と L があり、どちらもシールドはソルダーレス。そこんとこがちょっと不安ではあるが、しっかり接触してるから大丈夫そうだし、その方が取り付けに工数がかかんなくていいって話もある。
これ、スリーブの根本のスイッチが上手く動かないことがあったので、使うのを控えるようになっちゃった。
けっこーお値段も張るしねぇ。

Switchcraft のはジャンボプラグというヤツかな?デカい。太いシールドでも使える。今のところ事故はない。
が。やっぱりデカいんだよね。テレキャスには問題なく使えているんだけれども、YAMAHA RGXA2 とか、使えなかったりして。使うギターを選ぶってのはやっぱいちょっとってことで、代わりになるものを探してたわけだ。

G&H。L型。スリーブが動くという形。
初めて見た時はすげーって思ったが。スリーブが動くので、入り難いジャックもあるのね。電池内蔵のギターのステレオジャックに使う時もちょっと心配だし。んで、一個、チップがひん曲がるという壊れ方をしてしまって。耐久性に難ありってことで使うのを控えようかなぁ、と。

んで、G&H のサイレントを付けてたモンスターがあったんだが。サイレントプラグが壊れてたので、それにインストールすることに。もう一方のプラグはモンスターのストレート。この頃あまりいい話を聞かないので、これも変えてしまいたかった。
ということで、片方 Classic Pro の L、片方 Rean のストレートのサイレントというシールドに。なりました。

色んなギターに挿してみたが、チップの嵌合の具合はよさそう。根本のスイッチのストロークが短いのもいい。Neutrik は結構長い。が、Neutrik のスイッチの動きの軽さに比べて、Rean はちょっと固い。チップの嵌合がよくないジャックとだとどうなるのかな?と心配ではあるが、今のところ我が家のギターではそんなことはなさそう。

しばらく使って評価してみる。

で、同時にモガミのシールドケーブルを Rean にしたのも発注。いつ届くかなぁ。楽しみだ。

amazon のリンクはこちら → Neutrik Rean NYS224S