「今日の早川さん」の作者、cocoさんの blog を読んでたら、映画「ランボー」のハナシが出てた。「ランボー」の最終篇が出たのを知った時に思ったコトがあって。なかなかまとまらなくて書けなかったんだけど。ちょっと書いてみる。
「ランボー」の一作目。自分、劇場で見たんですね。んで、こう、ベトナム戦争の傷跡みたいな深い内容で、けっこーしんみりと感動したんですわ。んだけど、続編はなんとゆーか、こう、ほら、だめだめだったワケじゃないですか。同じスタローンの「ロッキー」も、最初のは感動したワケですが、やっぱり続編がだめだめで。んで、こないだ、「ロッキー」の最終篇が出て、コレ、やっぱ感動したんですわ。原点に戻った感じで。んな中、「ランボー」も最終篇が作られると聞き。スタローンは自身のキャリアの総まとめに入ってるのかな？と思ってて。この「ランボー」の最終篇の出来も気にはなってたんですね。やっぱダメなままなのか、原点に立ち返って「ロッキー」のようにキチっと締めるのか。「ランボー」をキチっと締めるのは難しそうだから、やっぱりだめだめになっちゃってんじゃないのかと思ってた。
cocoさんの感想によれば、やっぱり「ロッキー」のように、ツケを払ったという形になってる模様。むむ。機会があったら見てみたいなぁ。
スタローンの映画といえば。「勝利への脱出」。これもよかったんだよね。これと最初の「ロッキー」と最初の「ランボー」があるおかげで、実は自分、スタローンのコト、結構好きなんです。
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