先日、FG302 をセッションに持って行った時、弾いてる指が当たるとボコボコとノイズが出るという状態になってしまってて。コンデンサマイクのグースネックが揺れるのが問題ってコトが判明してた。付け根部分の接触不良か？ってことで、モールドを開けてみたが。ごらんの通り、樹脂でガチガチに固められてて、この部分ではない模様。
グースネックにちょっとコブがあり、そこを突くとノイズが出ることが判明。その部分が揺れないように指でしっかり握って本体を叩けばノイズは出ない。ってコトで、エポキシ系のパテを買ってきて、その部分に貼りつけ、動かないようにしてみる。
しかし。音が出なくなる状態で固めてしまって、ちょっと失敗。硬化が始まってたけど、音が出る位置までグースネックを曲げてみる。硬化後ちと鳴らしてみたが、改善はしている模様。とりあえず、これで様子見。
この症状の厄介なところは、コンデンサマイクの音量を絞ってもノイズが出ちゃうということ。Blend は録音時だけにして、持ち出しは Humbacking にした方がいいのかもなぁ。実際ステージで使った時は、コンデンサマイクをちょっとでも上げるとハウっちゃったし。
まぁ、ステージ云々って予定はないから、出会いがあったらってコトで、のんびりと。
