The Day in a Life

…と日記には書いておこう

Flashback2 vs Giga Delay

大きさとか、プログラマブルだとか、色々違いはあれど。DD-20 の一番便利なポイントは、テンポ表示 LED じゃないかな。タップテンポ入力時、四分音符設定にしておけば、踏むテンポで点灯してくれる。これでスイッチの極性確認もできるしさ。
Flashback2 には MASH の LED が点いているんだが。これ、テンポで点滅してくれればいいのになぁ。tc さん。3 の際にはたのんます。もしくはファームアップデートで対応とか。

Flashback2 の不満点を挙げるとゆーと。

  1. LEVEL 7時〜9時は Delay 音 0 で、9時〜10時でぐっと上がる。9時〜10時の狭い範囲で調整するケースが多いので、しんどい。
  2. 電源を入れたまま放置しておくと、Delay 音が出なくなることがある。こうなると、電源を入れ直すしかなくて。おそらく、極性が逆のアンラッチスイッチを挿してるとこうなるんじゃないか?と疑ってる。しかし。ライブハウスでは発生するが、自宅で再現しなくて。
  3. ディレイのモードを変えるとテンポが変わってしまう。モードにより何が変わってるんだ?メモリの大きさ?なので、モードを変えたらディレイを設定し直さないといけなくて。これ、1 でもそーなんだったっけ?
  4. MASH のおかげで、On/Off し辛いことが。けっこー無意識でスイッチを長押ししてしまってることが判明。スイッチにクリック感がないからかもなぁ?
  5. 音色は 1 の方が好みかもしんない。2 は高域に固まって分離が悪い印象。

いくつかは Toneprint を積極的に使うと解消できるのかもしれないけど。FLASHBACK は 1 を残して 2 を手放して DD-7 に鞍替えした方が自分は幸せかもしんないなぁ、と思ったり。