2022年冬ドラマまとめ。見始める前は不作かなぁって思ってたけど…。
- ミステリと言う勿れ今季一かな。原作の方が面白いって言ってる人もいて。そのうち読んでみたいけど。出てくる役者の魅力ってのもあるんだよな、コレ。豪勢だよなぁ、毎度毎度。毎回切ない話で終わるんだが、ビッグネームのゲスト陣の演技力の高いコト、高いコト。麦ちゃんは自分の中ではイマイチなキャスティングだったけど、人格変わると別人になっちゃう演技力の高さに改めてカンドー。これは彼女じゃないとできないね。あの終わり方ってことは続編ありなのかね。それとも映画？
- ドクターホワイトはまべー出しときゃってなショボいのか？と思ってしばらく見てなかったんだけど。見始めたら思ったよりハードで気に入ってしまった。瀧本、上手くなんねーなぁ。まぁ、それもいいんだけど。
- 恋せぬふたりアロマンティック・アセクシャル。初めて知った。なるほど。つか、誰でもそんなところが自分の中に何パーセントかあると思うんだが。主人公たち以外が 0パーセントってところに違和感あるんだけど。まぁ、そうじゃないとドラマが面白くなんないんだろな。こーゆー攻めた題材。NHK がやったら民放もやるようになんのかな？とはいえ、高橋には感情移入できなかったし、ヒロインにもできなかったなぁ。
- ファイトソング間宮が段々弾き語りが上手くなっていったのが面白い。内容は TBS 火曜 22時っぽいヤツ。あまり好きではない。契約恋愛ってのもなぁ。清野果耶がピタっとこなかったかなぁ。悪い役者さんじゃないんだが。ハマってなかったかなぁ。間宮が歌ってた曲、perfume なんだな。perfume ってデジポップの皮はいだらけっこーニューミュージック的だよね。
- ムチャブリ！わたしが社長になるなんてつまんねー。って言いつつ毎週楽しみに見ちゃった。志尊、いいよ。松田翔太はハマってなかったなぁ。
- となりのチカラ松潤かっけー、なのかと思ったら。こんな役もやらせてもらえるよんなったのね。相葉君向けじゃん。相葉君、仕事なくなっちゃうよ？全員のが何周かした後、最後は松潤のトラウマ解消ってことになってたが。なんか、こう、どれもしっくりこなかったなぁ。
- ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○テイストは悪くないんだけど。なんかイマイチ。題材が題材だけにしょうがないかなぁ。
- ケイ×ヤク―あぶない相棒―ハードな話は好きなんだが。BL 要素のためになかなか入ってこない(苦笑)。ビルドも鈴木もいい感じ。
- しもべえいやー、ばかばかしい。いや、褒めてるんですよ。NHK の高校生は歳取り過ぎだよなぁ。ヒロインの親友がおばちゃんだ。白石聖は今後どうなってくのかな？
- 妻、小学生になる。小学生、演技上手いな。転生モノ。ファンタジーで終始するのか？と思いきや。なかなかハードなところもあり。なかなか良かった。森田望智、いいなぁ。何度かドラマで見かけてるが、この役と演技が一番よかった。
- 愛しい嘘～優しい闇メロドラマだねぇ。
- 逃亡医F松岡の演技がオーバーで気になるんだけど、それがコメディ部分との落差を生んでて悪くない。成田もいい感じ。思ったよりハードな部分があってよかった。が。毎回懐メロ流さなきゃなんない意味は？って感じ。
- おいハンサム!!佐久間由衣って今までイマイチだったんだけど、これで評価上がった。仮面ライダーが三人も出てたりしてるのがうれしかった。ライダーそのものじゃなくて関係者もってことならハマケンもだけど。ハマケンと木南晴夏がよりを戻すのか？と思ったが、戻らなかったのもまたいい。主人公一家が伊藤家なのは原作がそもそもそうなのか、原作者の名前からなのか。
- DCU日曜劇場らしい大袈裟度だけれども。なんか色々ちぐはぐで。信頼をなくしてる相手に対する行動か？と思うようなことがしばしば。なんかストーリーが頭に入ってこなかったなぁ。
- 真犯人フラグ半年おつかれさまでした。あな番同様、最後は意外な人物が犯人でしたとゆーオチ。二宮が真帆に絡むあたり、もうちょっと詳しくやって欲しかったなぁ。なんで一緒に行動することができるようになったのかがよくわかんなかった。
- あせとせっけん漫画で読んだのがドラマんなったんだが、こちらでは流れてなくて TVer で視聴。佐藤寛太の香太郎はなんだか異常さが際立ってしまってイメージと違うんだけれども、このくらいじゃないと面白くないのかもな。大原優乃の麻子はばっちり。どっかで見たと思ったら、ガールガンレディ―のコだ。
…ってことで、面白いの結構あったわ。よかったよかった。
今季、勝地、溝端が掛け持ち？これまでゲストで単発ってのはよくあったけど、レギュラーのかけもちってあんまなかったんじゃない？なんでこーゆーの増えて来てるのかな？来季は広瀬アリスが主役のが二本あるしな。そのうち、裏被りは出演自粛ってのもなくなるのかもね。
