The Day in a Life

…と日記には書いておこう

Mooer E7

ボーナス入ったから無駄遣いしたくなって。なんかないか?と探して、ホントに無駄遣いになりそうなこれを買ってみた。
アルペジエーター付きギターシンセ
先日買った R&R Gypsies の新譜の中で、下山さんが Robo Talkアルペジエーターとして使って面白いことしてたんで、それをやってみたかったって話と。サブボード用に小さな飛び道具が欲しかったのと。
飛び道具としては、オクターバー、ワウ、リンモジが一個に入ったのが欲しかったので、もう一台 Flamma FC05 か?…これはワウとリンモジとビットクラッシャーが入ってる…と思ったりもしたのだが。E7 にもビットクラッシャーが入ってるってことで、これにしてみた。

音出ししてはみたが。じゃじゃ馬じゃな。
ふつーにシンセ音混ぜて音に厚みをつけてみても、その状態でアルペジエーターを起動するとシンセ音が大きくなり過ぎたり。このへんはチューニングが必要じゃな。
Mooer のこのタイプは三台目。これの難点はプログラムとして保存しなくちゃってとこで。シンセのタイプを変えると、セーブしてあった状態が呼び出される。ツマミの位置は関係ない。なので、シンセタイプを変えた後は全ツマミをぐりぐりしないとツマミ通りの音にならなくて。シンセタイプ変えた時にとんでもない音が出ないよう、まずは全部大人しい音にしておかないといかん。また、エフェクトの On/Off でまたセーブの状態に戻るし。編集して、Off と聞き比べる時はちゃんとセーブしておかないとアカンとゆー。けど、マルチってこんなもんだよね。身体に思い出させないと。
シンセタイプにオルガンがあるんだけど、これ入れると POG みたいになるねぇ。ので、オクターバーっぽくも使えるねぇ。あと、トランペットとビットクラッシャーが使えそう。勝手にスイープするタイプはまだ使いところが想像できないな。

さーて。これの出番はいつやってくるかなぁ?これの出番があるようなバンドをやりたいもんだなぁ。

Mooer E7mooer.jp