The Day in a Life

…と日記には書いておこう

GW

4/27。妻子の帰省準備やら家事やら。

4/28。妻子を駅で見送り、その足で福井まで正吉バンドを見にいく。

4/29。実家へ。叔父と畑仕事。

4/30。家の整理。夜は Casa de la Musica で飯食って、福田と後藤を見にいっぽ堂へ。30年くらい振りに幼馴染に会う。

5/1。家の整理。大学ん時の先輩から連絡あり、金沢観光に来たとのこと。家から 15分くらいの温泉宿に泊まるとのことで会いにいく。

5/2。実家へ。これから何日か晴れるってことなので、庭に除草剤を撒く。弟一家が帰省してくる。

5/3。昼間は家事。午後から実家で弟一家と過ごす。

5/4。午前中から実家。昼食後、弟一家を見送る。その後 Toriconote で焚き火。

5/5。家事。「逃げ恥」を見返す。夜は妻子が帰宅。

5/6。実家へ。雨が降る前に苗を植えようってことで、まずは自分だけ。後から妻子が来る。ムスメと筍を掘る。その後雨。

こんな感じの十連休。個別のイベントについては別途書くかも。

実家が気掛かりだったので、自分だけ近場でウロウロ。久しぶりの人もそうでない人とも色々話した。ちょっと気分が軽くなったり、重くなったり。妻子が留守だと気が紛れないってことを痛感。気が紛れたとしても、気分が軽くなったとしても、気掛かりなことは解決しないのだが。人はこうやって病んでいくんだろうか?考えてもしょうがないとは言われても考えてしまうものはそれはそれでしょうがないのだ。難しいな、色々と。

nano POG vs Sub'n'Up

昨日のセッションで、ベースがいない時に Sub'n'Up を踏んでみたが、なんかヌケがイマイチ。以前 nano POG でやった時はもうちょっと音が前に出てきてたよなぁ…って記憶を検証するべく、並べて弾いてみる。

nano POG の方がエフェクト音がギラギラしててヌケはいい。Sub'n'Up はちょっと引っ込む感じだが、その分音馴染みがよく、Poly モードと Classic モードがあるのもうれしい。Sub'n'Up は 2オクターブ下も出るんだがそこまで使わないし、モジュレーションも今のところは使い道がなさそーだし。
どちらかを手放そうと思ってて、機能をとって Sub'n'Up を残そうかと思ってたんだけど。音色とって POG を残そうかって気になってきちゃった。なやむー。

セッション

Casa de la Musica へ。

このごろ人が少ないのが残念なんだが、今回はベースの M君が来て助かった。ギターの I君も久々。あとは Aさんと Sさん。こじんまりだけど楽しかった。

なんか、こう、歪みモノがしっくるこなくて、RAT のコピーを引っ張り出してきたら、なんかみょーにマッチしてしまう。

PCM-A10 の試運転。色々モードを変えて録ってみたが、どれも特に大差なく。AGC の評価はもっとダイナミックレンジの広いバンドでやんないとあかんかもなぁ。まぁ、今後も色々録ってみよう。

Zoom H2 vs Sony PCM-A10

ちょいとギターアンプの前に二台並べて置いて録ってみた。

ちょっと大きな音が入ってきた時に低域がもわっとするんだけれども、H2 より A10 の方がその度合いが低いような感じ。なので、A10 は全体的にすっきりして聞こえるかなぁ。Edirol R-1 から H2 に乗り換えた時、H2 のもわっとする感じが気になったので、その刷り込みもあるのかもしれないけれども。
H2 は背面の 120°モード、A10 は 90° のワイドステレオポジションで録ってみたんだが、A10 の方が広角で録れてるように感じる。
A10 のリハーサルモードは便利だけれども -12dB ってのがなぁ。-4dB とかにもできればいいのに。これだとノーマライズ必須ですなぁ。まぁ、これまでもそれは必ずやってたんで、それはそれでいいか。あとは突発的なデカい音…リハーサルモードでレベル調整しても、本番拍手の音が入ってきたらそれ以上になっちゃう…が入ってきた時の挙動か。こいつの AGC ってどう効くのかな? -12dB でリミットかけるようになってたらすごく便利だと思うんだけど。
A10、ちょっと取説がわかり難いな。録音にもマニュアルとオートがあって、オートの方は AGC が勝手に入るようなことが書かれてるのに、詳細んトコには入らないような解釈ができることが書かれてたり。寝る前の読み物としてしばらく取説を眺めてみよう。

SONY PCM-A10

ちょっと前にも書いた SONY PCM-A10。気になりだしたら止まらなくなり。色々工面して費用を捻出。最安値の amazon で買ってみた。

なんか思った以上に小さかった。高さは H2 と同じくらいだが、幅と厚みが半分くらいかな。随分小さくなるもんだな。

まずはマニュアル読みながら設定。スマホから Bluetooth でつないで操作できるのが嬉しい。そうすれば、簡単に手が届かないとこに置いといても、レベルメーターが見れたり、レベル合わせやら、スタート/ストップも操作できるもんね。

そのうち H2 と同じものでも録って比較してみようかな。

www.sony.jp


録音器

長いこと Zoom H2 を使ってるんだが。なんか調子が思わしくない。録音時に入力レベルを下げると、リミットの値が下がっていってるように感じる。マイクの方で飽和してるってことなのか?と思いつつ。昔はこんなことなかったよなぁ、と記憶を掘り起こしてるが定かではなく。
Zoom には連絡は入れてみたんだが。症状の説明も難しく、修理するにしても旧い製品だから無理ってことらしく。そこはアテにできないねぇ、と。

ってコトで、買い替えを検討。ちょっと探してみたんだが。コレ、どうなんだろね?

www.sony.jp

価格も手頃だし、機能も問題なし。スマホで操作できるってのもよいではないか。周りに使ってる人、いないかなぁ?


Spring Gig

ジャンピン正吉 & フレンズの一員として出演。基本的にボーカル&ギターのジャンピン正吉とギター&ボーカルの自分とドラムの越前さんという 3ピース。

セットリストはこんなの。誰の曲で誰のバージョンが参考なのかわかんないので、Youtube で検索かけて最初に出てきたのを書いておきます。

  1. My Journey To The Sky / Sister Rosetta Tharpe
  2. Mercy Mercy / Don Covay
  3. Hold On, I'm Coming / Sam & Dave
  4. Same Old Blues / Freddie King
  5. Flip Flop & Fly / Big Joe Turner

「Hold On, I'm Coming」は正吉さんとダブルボーカルで。「Same Old Blues」からはマーガレット、ジミータカを招いて。

前半いい調子だったんだけど、「Same Old Blues」の入り方を何度もトチってしまった...orz。それがなければとてもいいライブだったんだがなぁ。めちゃくちゃ荒かったけど(苦笑)。

今晩はどの出演者もよかった。Maruzensky、マーガレット、M's Fellow。いい夜でした。

しかし。録音器の残量確認を怠ってしまい、録音が上手くいきませんでした。二曲目の途中で切れてる感じ。ほめてもらえた「Hold On, I'm Coming」がどうなってるか聞きたいんだが…。
ってことで、ですね。 isurugi r&d さん。録音されてたと思うのですが。データ、いただけませんかね?とりあえず xxxx@xx.xxx.xx.xx(用が済んだので伏字にする)に連絡をいただけませんか?よろしくお願いいたします。

ギターは Lynx。アンプは先日修理した Vox NT15H のつもりだったが。家では調子よかったけど、運搬したら鳴らなくなった(苦笑)。何か悪い予感があって、Tiny Terror も持って行ったのでことなきを得ました。また開腹して色々イジらないとなぁ。
スピーカーは G12M Greenback にしたのだけれども。なんかちょっとペラかった。室内で弾いてる分には気にならなかったんだが。なんだろ?またいつかチェックしてみよう。

足元は

  1. tc polytune mini
  2. MXR bass envelope filter M82
  3. BOSS Compression Sustainer CS-2
  4. DOD Gonkulator Ringmod
  5. BOSS Blues Driver BD-2
  6. BOSS Pitch Shifter/Delay PS-3
  7. MXR analog chorus M234
  8. tc Flashback Delay & Looper

と、青系で統一したセット。誰かのセットで飛び入りの時に使えるかと思ったんだけど、PS-3 と Flashback は踏まなかったよ。オクターバーとして PS-3 を置いてみたんだが。イマイチだねぇ。青いオクターバーって、どっかから出てないっけ? MXR blue box?あれはイマイチだったからなぁ。