The Day in a Life

…と日記には書いておこう

松の木


庭にあった二本の松の木。冬が来る前に雪吊りするのが大変で。面倒を見てるのは主に叔父だったんだが。叔父も高齢でしんどくなってきたそうで。切ることにしたんだそうな。

…って話を聞いたのが先週の金曜。なので、土曜に写真をいくつか撮っといた。切るのはそのうちって話だったんだが、その翌日の日曜に切りに来ちゃったそうで。今週も用事があって実家に寄ったから、先週と同じようなアングルで写真を撮って比較してみた。

んー。

なくなって寂しいけど、自分じゃぁ面倒見れないしなぁ。「面倒見てくれ」と言われたら見たかもしれない。「面倒見る」って自分が言うのを待たれていたのかもしれない。なんかちょっとモヤモヤ…。

XVIVE XV-U2

ここんとこ巷はちょっとしたワイヤレスブーム。BOSS のが出たあたりからかねぇ。で、ちょっと気になってて。ライブで云々ってより、スタジオとかセッションの方がケーブルが邪魔になるケース多いよね。そんなことない?スタジオだと、卓いじりにいったりとか、誰かと打ち合わせにあちこち行ったりしない?セッションも同じで、楽器ブラ下げたまま動く機会多くね?

ま、とにかく、そんなこんなで、BOSS WL-50 とどっちにしようか悩んだんだけど、今回はこっちで。西田製作所で取り扱ってたので、そちらから購入。

www.pearlgakki.com

さて、第一印象。
日頃、モンスターのロックを使ってんだけど、それと比較するとちょっとローが削れてる感じ。けど、元々モンスターのロックとか、ローが出るように設計されてるので、ふつーのシールドケーブルとはあんま変わらんのじゃないかな。ハイ落ちは気になんない。全体的にいい感じに仕上がってると思います。
レイテンシーも気にならない。最大 6ms で、音にすると 2m くらい離れてることになんのかな。わかんないよね、そんなの。
トランスミッターもレシーバーも充電式なんで、充電し忘れちゃうかもしんないのが懸念点。なんかいい方法考えないとな。
チャンネル切り替えスイッチが、抜き差しする時に指に当たる位置にあるので、そこも要注意。そこに指が当たらないような持ち方を習慣付けないとアカンのかな?
トランスミッターとレシーバーの形状が同じなのもちょっとねぇ。なんか印つけとかなくちゃ。

早いとこ実戦投入してみたいねぇ。



XVIVE XV-U2 @ SoundhouseXVIVE XV-U2 @ Soundhouse


※追記
ダイソーでマニキュア買ってきて、トランスミッター側だけ塗ってみた。

出張

セミナーを受けに。巣鴨まで。日帰りなので、始発で移動。

こっちに引っ越してきてから、電車に乗らなくなって。なので、5年振りの電車移動。んで、北陸新幹線も初乗車。
新幹線車中で腹痛。このままリタイヤか?と思ったけど、眠ったらよくなった。
学生の頃、ライブハウスやスタジオがあったので、大塚、駒込はよく行った。大塚のぺんたってまだ健在なのかなぁ?駒込サウンドファクトリーはなくなってしまったらしいんだけど。で、その間にある巣鴨は初めて降りた。おばあちゃんの原宿ってのは地蔵通り商店街だっけ?そっちには行かなかったけど、駅前は栄えてたなぁ。

セミナー会場は CQ出版社。ちょっと早く着いたので近くをウロウロ。したら、千石電商の看板を掲げる建物が。なんか民家みたいだぞ、ってコトで気になって調べてみたら、ここが本社なんだねぇ。千石って地名から来てたとは知らなんだ。

セミナーが定刻通りに終わらず、30分押し。駅前によさげなラーメン屋をみつけて行列についてみたら、予定の新幹線に乗れなくなってしまった。ま、こんなこともあってもいいよね。折角来たんだし。けど、そんなに価値のあるラーメンじゃなかったかも。

上野駅でムスメのリクエストの東京ばな奈を買おうとしたら、その店に崎陽軒シウマイ弁当が置いてあって。これも五年振りとかだよなってことで買ってしまう。ラーメンも食ってるからアレだけど、さすがのシウマイ弁当。美味かったわ。北陸でも買えるようになんないかなぁ?

Legendary Guitarist Robben Ford

シンコーって誤情報が多いイメージがある。ので、躊躇してたんだが。ついに買ってしまった。

もうちょっとカラーページが欲しかったなぁ。というのが第一の感想。
シンコー絡みのインタビューがこんなにあったのにはちょと驚いた。ヤンギに載ってたのかな?それとも今回のために色んなとこから集めて訳したのかな?古い順にインタビューが読めたのがよかった。この人のインタビューって面白いよね。これとかさ。

www.pci-jpn.com

譜例が結構手に入ったので、それを眺めながら練習でもしてみようかなぁ?って気になってる。いつまでその気がもつかわかんないけど(苦笑)。んで、なんだか色々聞きなおしてみたくなって、CD を片端からカーステのメモリーに突っ込んでる。これも突っ込んだら突っ込んだで、そこで安心して聞き直したりしないかもしれないけど(苦笑)。

機材の話を読んで Zendrive を試したことがないことに気付いた。ホンモノはけっこーお高いので、クローン作ってみようか?って思ったが、これもネットには色んなのが出回ってるみたいで、ホンモノじゃないのを引き当てたらどうしよう?って感じだけれども。

ってなワケで、買ってよかったって思ってる。これの Hiram Bullock のとか、出ないかねぇ?


ボード

先日、MXR の Sub Machine をボードに入れてみたんだけど。難しいねぇ。ボリューム最大にしても全然音が前に出ない。埋もれる。こりゃ自分には合わんのじゃろなぁ、ってコトで、近々手放そうかな、と。

ってことで、また入れ替え。MXR 縛りは解く。コーラスに BC9 改を使い、歪みモノは Rodenberg の 3in1 のを。Distortion がイマイチなんだが、もうちょっと追い込んでみようかな、と。ブースターじゃなくコンプにしたいところだが、まちょとそこはスペースの都合もあり妥協。

スピーカーケーブル

なんとなくスピーカーケーブルを作ってみる。これまで作ったものはハウジングがコールドと導通してないプラグにしてたんだけど、今回は手元にあった Switchcraft #280 で作ってみる。
熱収縮チューブの径が大き過ぎてちょっと面倒だったが、なんでこんな径のを買ってしまったんだ(苦笑)。次回調達時は考えよう。

アンプとスピーカーをつないでみて、鳴ることは鳴ったのでよしとしとく。もう一本分の部材があるが、どうしよう?そんなに何本も作ってもしょうがないしなぁ。

スピーカーケーブルつながりで書いておこう。Celestion G12M Greenback を手放すことにした。理由は、重いってことと、Jensen P12R とあんまり差がなかったこと。あんまり差がないなら軽い方がいいかなぁ、って。

ちょっとこのごろ機材放出モードに入ってる。これも賢者タイムって言ってもいいんだろーか(笑)?


Belden 9497 @ SoundhouseBelden 9497 @ Soundhouse


Switchcraft #280 @ SoundhouseSwitchcraft #280 @ Soundhouse