この三連休は金沢あたりにいました。金沢駅に降りてみて、あまりの変わり様にびっくり。そーいやぁ、かなり長いコト、金沢駅には立ち寄らなかったんだなぁ、と、そこで気付きました。最後に見た記憶では、まだこんな門構え(?)はなく、工事中でフェンスが張り巡らされてたもんなぁ。それはもう三年くらい前のハナシか?
屋根はこんなの。スペースワープみたいだ。鉄球を転がしたい衝動に駆られます。しかし、まぁ、今はいーんだけど、あと二十年後、この景観は人々の目にどう映るんだろーか?ちょっと心配。
今回、金沢をウロウロして思ったんだけど。コドモの頃は判らなかった小京都という意味がなんとなく判ったり。観光都市だよな。19くらいで実家を離れちゃったんで、この近辺の観光スポットなんてさっぱり判らない。飯食う場所だってさっぱり判らん。もう人生の半分はこの土地で暮らしてないから、地元とは到底呼べません。育った土地…とはいえ、多分、ヒトとしては地元を離れてから育ってるはずなので、そーゆーワケでもないだろーしなぁ。うむー。