定時退社日で早く帰ったので、Thinline の開腹手術に着手。弦外してピックガードのネジを外したところで、相方が帰ってきて中断。飯の用意したり、飯食ったりしてるウチに「爆笑レッドシアター」が始まってしまう。それが終ってから作業再開。
今回の手術は、
- ポットを 1MΩA から 500KΩA へ交換する
- Fender 4-Way Mod. Tele Switch ではなく、OAK Super Switch にして、全ポジションでネック側 PU がホットにブラ下がりっぱなしの状態をなくしてみる
この二点。
この Super Switch についてきたマウント用のネジ。サイズが合わないモノが入ってました。こーゆーのって返品可能なんだろーか?次回もそーなってたらクレームあげてみるか…って、しばらくは配線イジるプランがないんだけれども。
ポットとスイッチをピックガードに取り付けて半田付け。ホットの線(画像の赤い配線)を半田付けしてたんだが、半田が流れすぎて、スイッチの接点のトコまで行ってしまい、スイッチがうごかなくなり(苦笑)。半田吸収線で除去してなんとか復旧。スイッチの動きが少しおかしくなって中間点で止まって 6点スイッチみたいになったりしてるよーな(苦笑)。テスターで調べたところ、問題はなさそうなんでこのまま作業続行。
画像の緑の線と、スイッチ〜コールドをつなぐとこを残して昨日は作業終了。続きは今晩の予定。ちゃんと鳴りますように。