ちょっと前に手に入れてたんだけど、ようやくレビュー。
http://www.electroharmonix.co.jp/eh/germanium4bigmuff.htm
DISTORTION チャネルはよく歪むんですが、OVERDRIVE チャネルはあんまり歪みません。クランチ程度。確かに OVERDRIVE とゆーか。
DISTORTION チャネルはとゆーと。コントロールの中に、見慣れない VOLTS と BIAS というのがあります。VOLTS を下げていくと、ぶちぶちぶちぶちーと音が途切れ途切れのファズみたいな音が出ます。BIAS は、上げると音がばりっとなってく感じ。TONE がないので、音質を積極的には変えられません。なんか、こうじゃみじゃみしちゃって、ノーマル機よりも歪みが軽いとゆーかなんとゆーか。
OVERDRIVE チャネルは先にも書いた通り、あんまり歪みません。音量は上がります。ま、ちょっと色づけしたブースターという雰囲気。二つのチャンネルを組み合わせると、幅広い音作りはできますねぇ。
で、クローン、Tone Wicker、Germanium 4 と並べて弾き比べたんですが、Germanium 4 は Big Muff じゃないな、と。なんか異質です。これはちょっと無駄遣いだったかも。
んーむ。昨日紹介した PW-2 といい、コレといい。ちょとハズレ引き続けてるなぁ。
