The Day in a Life

…と日記には書いておこう

YAMAHA FG-302

中学に上がってすぐにギターを買った。
カタログ眺めてて、予算と相談して FG-302B ってのを狙ってたんだが。叔母のツテで行った楽器屋さんにはその価格帯のギターは FG-302 しかなく。今調べてみたら、302 の後継機なんだよね、302B って。これじゃない感を微妙に感じながらも買ってしまった最初のギター。

まぁ、そうは言っても、エレキを買うまでは唯一の相棒だった。マイク仕込んでラジカセで鳴らしたり、トラスロッドを回してみたり、駒を削って弦高調整したり。色々遊んだ。友人が持ってた Morris の D タイプとかの方が好みの音がしてたり、ネックの握りもそっちの方がいいような気がしてたり。

エレキがメインになってからは従妹に貸したり、弾いてないようだから返してもらったり、20年くらい前に叔父の妻の妹の娘に貸したり。んで、それっきりになってた。で、オーディトリアム系の小ぶりなギターが欲しいなぁと思った時にこのギターのことを思い出して。新しく買うならまずはこいつを再評価してからだろう、と思ってて。ちょっと前から叔父に消息をたずねてはいたんだが、やっと話が通ったようで、弾いてないなら返してって言っておいたら、今日実家に届いて受け取った。

いやぁ、懐かしい。サウンドホールの中の匂いも当時のままだ。
これじゃない感の一つに鼈甲柄のピックガードがあって。無理矢理剥がしちゃったんだよね。で、糊が残ってて。それもそのまま。
フレットも汚れてる。弦が外されて保管されてたってことは、長いコト弾かれてなかったんだろうねぇ。
なんか、家に帰ってから色々クリーニングしてから弦を張ってみよう、と…思って…いたのだけれども…

辛抱たまらず 20km くらい離れたハードオフまで車で行って弦を買ってきて張ってしまった。早速張って音を出してみる。全然問題無し。ネックの状態も手放した時と変わらん。丈夫だねぇ。さすが YAMAHA ってトコなんかね。

www.youtube.com
http://www.youtube.com/watch?v=IQzvGrfYqFM

このギターを使って中学生の頃に作ったフレーズを弾いてみた。いや、懐かしい。

実家にいる間に、ピックガード跡が綺麗になんないか試してみた。ミカンの皮で拭いてみたり、消しゴムかけてみたり、ドライヤーで温めてみたり。どれもダメ。家に帰ってアルコールを染ませたティッシュでゴシゴシやったら落ちた。その後ポリッシュかけてゴシゴシ。綺麗になりました。

ピックガード、黒いの貼ってみようかなぁ。どうしようかなぁ?
ピックアップも仕込みたいんだが、それはライブをやるアテができてからにするかなぁ。

追記
自分が見てたカタログは 1980年のかな?二年前の 1978年のには FG-302 が出てる。
http://brochure.web.fc2.com/index.html
しかし。見てたのは中学1年。1979年の春のはず。1979年のカタログにはすでに 302B がカタログに載ってたのか?それとも、後追いでカタログだけ見てたのか?謎。