Fender の新シリーズ、しかもロータリーシミュレーターってことで、試さずにはいられなかった。ヤフオクでげと。
なかなかいい感じではあるのだけれども。第一印象を。
Slow のスピードが遅すぎる。右に回しきったとこがもうちょっと速いとこまでいけたら自分好み。
音色には Drive, Tone, Level のパラメータがあるんだが、、スルーの音そっくりそのままにはなんなくて。まぁ Uni-Vibe とかもそうだからそんなつもりで使わないといかんかなぁ。ってことで、原音を混ぜられる仕様だったらよかったのに。それができれば、RT-20 から乗り換えられたんだが。原音を混ぜるとなるとコーラスの方だから、自分には同じシリーズの Bubbler Chorus の方が向いているのかもしれない。
シミュレーションのモードは 122、145、Vibratone の三種類。Vibtratone が一番クセがなくてトレモロみたいな感じ。2スピードトレモロとしても使えるかもなぁ、これ。
入力音量によって効果の深さが変わる機能もあるけど。これはまだ試してない。必要なさそうだけど、なんか面白くなるのかな?
ってなところかな、今んとこは。そのうちどっかで使ってみよう。
