The Day in a Life

…と日記には書いておこう

Long Train Running / Doobie Brothers

昨日のセッションが終った後。ドラムの T島君が目を輝かせてこちらにやってきた。
「今度、ユルいバンドをやろうと思ってるんですよ」
へー、前々から話してるバンド?それとは別?
「いや、違うバンドで。練習も二ヶ月に一回くらいで」
ふーん
「で、The Doobie Brothers をやろうと思うんですよ」
ほー、と答えつつ、なんでこのコはこんなハナシを俺に嬉々として語ってるんだろーか?という疑問符が頭の中を右往左往。
「で、そのバンドでギター弾いてくれません?」
あぁ、そーゆーコトか。なるほど。しかし、俺は The Doobie Brothers なんて三曲しか知らないし。思い入れはさっぱりないし。興味ないし。ってコトで断りました。いや、スマン、T島君。俺ももういいトシだし。やるバンドは選びたいのだよ。

Listen to the Music: The Very Best of The Doobie Brothers
/ The Doobie Brothers