The Day in a Life

…と日記には書いておこう

ラップスティール諸々

教則本を購入。中央アート出版社「C6 ラップスティールギターを弾こう」。CD 付き。
事前に収録曲を見て「Amazing Grace」が入ってるのは確認してて、まずはそれか?と思ってたんだが。CD 聞いてたら「Somewhere Over the Rainbow」が出てきた。嬉しい。嬉し過ぎる。俺的世界三大好きな曲の一つ。これだ。まずこれだ。これが弾けるようになろう。
他にも「Aura Lee」って曲があって。コレ、Presley の「Love Me Tender」の元曲なのね。これはけっこー簡単っぽい。これも頑張る。

ってコトで練習を始めたんだが。これがまた。スラントといって、バーを斜めに当てて異フレットの音を出すテクニックが出てくる。むずかしー。けど、これができるようになんないと、スティールギターのマスターはできんじゃろなぁ。頑張るしかない。

右手でミュートして音を切るブロッキングってテクニックも頻発するんだが。これもマスターせねばならん。何度かやってるウチにコツが見えてきた。まだ掴めない。これも練習あるのみだな。

ピックなしで弾いてると、すぐに指が痛くなってくる。テンションきついからかなぁ。ってのもあり、ピックで弾いたパキンって音が欲しいってのもあり、なるべくピックをハメて弾くんだが。どーにも上手く使えない。金属だからか?ってコトでいくつか持ってる樹脂製のサムピックを引っ張り出してくる。サムピックは、写真真ん中にある TAB Special って締め付け調整可能なピックの方が調子がよさそう。
フィンガーピックは金属製のしかないんだが、人差し指だけピッキングの音が小さいし、人差し指も中指もひっかかってしまって上手くいかん。これも樹脂製のを調達せねばなぁ。先にも紹介した aLaska Pik を試してみたいんだが、どっか置いてる店ないかねぇ?

弾いてると 3弦だけビビるコトが多々あり。ナットの溝がそこだけ深かったりするのか?もっとテンション上げないとバーの重さに負けてそんなコトになんのか?などと思ったり。
こーゆーコトが相談できる人が身近にいたらなぁ…。