久々に引っ張り出してきた Special。ネック側 PU の音が出ない。ほわーい、ってコトで裏蓋開けて調べてみたら、ポットの故障っぽい。
ネック側のボリュームって、以前も一度壊れてて。その時は Gibson のロングシャフトに交換してたんだが。またこっち壊れたん？なんでや？
で、カーブが不明で。それを調べるためにもブリッジ側も外してみる。で、ツマミを真ん中にして調べてみると 94KΩ。A カーブよね。で、故障しているとおぼしきポットも調べてみると。のっけてた時は抵抗値がぴくりとも動かなかったのに、ちゃんと動いてる。なんでやねん？どっかでショートとかしてたんか？
けど、センターでの抵抗値が 30KΩ。一口に Aカーブといっても何種類かあるらしいのでアレだけど、ちょっと気持ち悪い。予防交換しとくか。
で、ブリッジ側も特性合わせるために、今回換えてしまおうと思う。Gibson のは高いので、CTS のを調達。多分中身は同じだろう。作業の続きは届き次第。
引っ張り出してきた理由ってのは。こっち来てからセッションとかで仲よくなった人と機材見せびらかしっこ大会を開くことになり。何を持っていこうか？なんて相談してたら、P90 のを三本指名されてしまって。んでメンテしとこかなぁ、と。
この頃は月一で弾くか弾かないかだから、弾く時に弦張っても次に弾く時には錆びてたりして。なんかもったいないんで、Elixir にしてしまおうかなぁ、なんて考え中。少なくともこの三本は Elixir 張って見せびらかし大会に持って行くつもり。先方が Elixir 011 - 049 を愛用しているし。
