いやー、終わったね。大団円。以下ネタバレトーク。
「スカイウォーカーの夜明け」ってことは、レイはスカイウォーカーの血筋?だとしたら誰の?って思ってたところに、トレーラーでレイがダースモールのセイバーを使うシーンがあって、レイはシスの血をひいてるのか?との疑惑。んで、最初の字幕でパルパティーンが出てきて、なるほど、と。そっちの血筋かやっぱり、と。じゃぁ「スカイウォーカーの夜明け」の意味は何?ってのが頭に浮かんだまま本編突入。ベンが改心してスカイウォーカーを継ぐのか?と考えてたところで、ベン死亡。どーなんねん?て思ってたら、スカイウォーカーの血は途絶えたけど名前は継がれる結末。なるほど。確かに夜明けだわ、スカイウォーカーの。
しかし。スカイウォーカーってどこから来たのか?アナキンは処女受胎だったけど、大きな力が入ってきたんだっけ?それは何だったんだろね?そこはキリスト的な神話ってことでいいのかな?
ep7 と ep4 が似てたように、ep9 も ep6 と似てたね。改心ってとこ。親子…今回は爺孫か…喧嘩と戦争の並列進行。
今回最大の泣きポイントは、ポーが絶望したところで民間機が空を覆いつくした場面。ep7、ep8 は苦しい戦いだったからねぇ。
このシリーズ通してフィンが一番変わったと思う。最初は逃げることしか考えてなかったし、ep8 の終盤までもそうだったけど、ep9 はそんなこと全く考えなくなってたもんね。このシリーズはフィンで始まってるしな。影の主役だと自分は思う。女性との絡みも多いし。ep7 ではレイ、ep8 ではローズ、ep9 ではトルーパー上がりのお姉ちゃん。結局誰とデキちゃうんだ(笑)?んで、レイに言いたいことって何だったんだろ?ポーがなんでそれを邪魔したんだろ?最後に三人で抱き合うだけじゃわかんないよ。
総評としては Star Wars をリアルタイムで経験できてよかったってことかな。変な続編作らないで欲しいが。ディズニーだからなぁ。うーん。どうなることやら。