金曜の夜に作業完了の報告電話を受ける。土曜に引き取り。
ステンレスはピカピカ。交換はしてないけど、ブラスナットもピカピカ。指板もピカピカ。
まず渡された時、Fender の標準くらいの弦高という状態。これでも持ち込んだ時よりは下がってるとかなんとか。そんなに変わってるように思えんのだが。もっと低い方がいい、ってことで、下げてもらう。いい感じになったのだけれども、やろうと思えばもっと下げられるとのこと。とりあえずこれでしばらく様子を見ることにする。
店頭で Blackstar を使っての試奏だと、アタックがパコンという感じでクッキリ出るようになったなぁ、と思う。これがステンレスの音か?
帰宅後 Blues Jr. につないで弾いてみる。翌日曜に Vibro Champ や Blue Angel にもつないで弾いてみる。それで気付いたのは、アタックがパコンというのは Blackstar のせい。アタックがクッキリするのはティアドロップ型の Ultex Sharp のせい。いつものアンプで Sharp じゃないピックだと違和感そんなにない。Sharp の方は、ストロークでの音の粒立ちが良すぎるということも発見。元に戻るかなぁ。
で、新しいフレットの弾き心地だけれども。なんだか指板の R が変わったような感覚。減ったのが元に戻った上にちょっと高くなってんだもんな。また、指板が掃除されてて、ローズ本来の滑り難さがちゃんとちゃんと出るようになった。こりゃ弾き込んで感覚つかまないとなー。
弦高。よく考えたらスライドもできるようにしておかなくちゃってことに気付く。で、スライド使ってみたら、いい調子。自分で調整してたのは各弦がたがたになってたみたい。複弦で音出す時に無理しなくていいとゆーか。いやぁ、たまにはプロにやってもらうもんだなぁ。
てことで、Erica もそのうち持ち込んでみよう。Blanca もかなぁ。真面目にやるとけっこー維持費かかるんだな、ギターって。